特攻隊の記憶に思い馳せ─、平和の尊さ学ぶコミック発刊

「空がつなぐまち・ひとづくり推進協議会」が発刊した「空がつなぐまちとひとの物語」

 旧海軍飛行場ゆかりの4市(姫路・加西・宇佐・鹿屋)でつくる「空がつなぐまち・ひとづくり推進協議会」(事務局は加西市)が、戦争の惨禍や特別攻撃隊の事実を学ぶ漫画本「空がつなぐまちとひとの物語」を発刊した。
 女子高生が特攻隊員となった若者の幻と出会い、空がつなぐ各市を巡りながら平和の尊さに気付いていく物語。太平洋戦争が終わって75年以上が経ち、語り部も少なくなっていることから、子どもたちの平和学習に活用してもらおうと企画。制作は「紫電改のマキ」「ガールズ&パンツァー」などミリタリー作品を多く手掛ける漫画家・野上武志さんが担当した。
 A5判、60ページ。1万3千部を刷り、このほど4市の小学高学年と中高生、図書館、公民館に配布した。

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