「地域の防災・減災対策に役立てて」 JA3者が宍粟市に寄付金

経済・企業

JA3者から寄付を贈られた宍粟市の福元晶三市長(右)

 ハリマ、兵庫西、共済連兵庫のJA3者が「地域の防災・減災対策に役立ててほしい」と、2月15日、宍粟市に38万4千円を寄付した。
 JAは昨年から各種共済の新規契約1件につき100円を地元自治体に寄付する取り組みを展開しており、寄付金額は昨年1年間で獲得した新規契約件数に基づく。
 同市は、市内の自主防災組織(155団体)が防災用資機材を整備する際の補助財源に充てる考え。
JAハリマの柴原利春代表理事組合長から目録を受け取った福元晶三市長は「昨年は雪害もあり、次はどんな災害が起きるか分からない。浄財を地域の安全・安心を高めるのに役立てたい」と感謝した。

関連記事

おすすめ記事

 

 

 

社会を明るく照らす人物育成に取り組む「令和人間塾・人間学lab.」(兵庫県姫路市安田)が4月2日、講演会「ちょっとの気づきで人も企業も変われる」をイーグレひめじ(同市本町)で催す。
#人間学
#安岡正篤
#令和人間塾
#姫路市
#講演会
https://www.h-jihou.jp/society/3230/

Load More...

ランキング

  1. 1

    姫路東消防署を新築移転 アクリエ北で4年後に稼働

  2. 2

    金魚すくいで盛り上がろう! 姫路で選手権を初開催

  3. 3

    作家の林真理子さん 兵庫県佐用町で講演会

新着記事

  1. 播磨時報2022年12月21日

  2. 食糧危機から日本を考える 令和人間塾が講演会

  3. たつの市御津町が黄色に染まる 綾部山梅林麓で26日「みつ菜の花まつり」

TOP