「千姫を通じて平和訴える」 ゆかりの3市がNHK大河の誘致で結束

文化・歴史

千姫を主人公にしたNHK大河ドラマ誘致の会を立ち上げた3市の関係者(中央は清元秀泰姫路市長)

徳川家康の孫で、2代将軍秀忠と織田信長の姪・お江を父母に持ち、7歳で豊臣秀頼に嫁いだ千姫を主人公にしたNHK大河実現を目指し、姫路市で10月29日、「誘致の会」が設立された。
姫君の中の姫君と称された千姫の魅力を伝えようと活動する姫路千姫顕彰会(黒田美江子会長)が同日にイーグレひめじで催したフォーラムに市が協力参加する流れで、清元秀泰市長が千姫ゆかりの茨城県常総市長と三重県桑名市の博物館長の2人とパネルディスカッションし、続けて設立式を行った。
式で清元市長は「燃え盛る大坂城からの脱出や再縁となる本多忠刻との出会い(桑名市)、姫路城で過ごした幸せの日々などドラマチックな半生。江戸に戻ると弘経寺(常総市)に弔われるまで将軍の相談役として徳川家を支えた。その活躍は女性活躍を推進する現代にも通じ、大河の主役にふさわしい。3市で誘致活動を展開していく」と趣意書を読み上げた。
清元市長は「千姫は戦いがあふれる世の中で平和を実現するため東奔西走した女性。大河は一つの通過点で、千姫を通じて世界に平和や命の大切さを訴えたい」と話している。

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