【西播磨】夏の味覚ブルーベリーが旬! 宍粟で摘みとり体験やブルーベリーまつり

食・遊・学

 宍粟市波賀町にある「道の駅みなみ波賀」(同町安賀)と原観光りんご園(同町原)のブルーベリー園が7月中旬から開園する。
 みなみ波賀は7月19日から8月17日(9時~16時)。その場で新鮮なブルーベリーを食べられ、持ち帰り用パックに詰めて持ち帰ることもできる。中学生以上1千円、4歳~小学生600円、3歳以下無料。
 店内ではほかにも、摘みたてのパック売り(150グラム350円~)やさっぱりとした味で人気のブルーベリーソフトクリームを販売し、さらに8月2、3日にはブルーベリーまつりも開催される。生育状況により開園期間が変更される場合もあるので、問い合わせは同駅(電話0790-75-3999)。

 原観光りんご園では7月12日から約1カ月間(9時~15時)、大粒の品種や特許品種など400本のブルーベリーの木から果実を摘みとり体験できる。料金は1時間食べ放題で中学生以上800円、小人600円。持ち帰り希望の場合は100グラム300円で量り売りもある。同園は自動販売機や売店がないため、飲み物や帽子などの日除け、タオルなどを各自持参のこと。電話0790-75-3600。<2025/07/10>

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