播但線の「駅カード」が初登場! 沿線の観光案内所などで10日から配布スタート

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 JR姫路駅から北へ向かって走るローカル線「播但線」で初めてとなる駅カードを中播磨県民センターが作成した。1月10日から配布する。
 カードになったのは同センター管内の13駅(姫路─長谷駅間)。表面に駅舎の写真を配し、裏面には駅舎の構造や開設年月日、周辺の観光スポット、姫路駅からの距離などを記載している。
 姫路市内7駅のカードは姫路駅構内の観光案内所、福崎駅は同駅前の観光交流センター、市川町内2駅分は町文化センター「ひまわりホール」隣の町観光協会事務所、神河町内3駅分は寺前駅横の観光案内所で用意。各配布施設(休館日や営業時間に注意)で欲しいカードの駅舎やホームで駅名がわかる看板などと自撮りした写真を提示することでもらえる(各駅ごとに一人1枚まで)。

 また、この駅カードを収納するホルダーブックも同時に作成。いずれかの配布施設でカード2枚以上を提示した人に一人1冊をプレゼントする。
 カードとホルダーは各200部限定。問い合わせは同センター総務防災課(電話079-281-9062)。

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