【神河町】スリル満点の新感覚アスレチックオープン!この春、ヨーデルの森にでかけよう

食・遊・学

 アルパカ、羊、山羊など60種200頭羽の動物たちと四季折々の花々が出迎えてくれる神崎農村公園ヨーデルの森(神崎郡神河町猪篠)で、アスレチック「ヤッホー」が3月26日に登場した。
 ヤッホーは、大自然の中、高さ4メートルの足場板やロープ渡りなど15アイテムを攻略して、ゴールを目指すという解放感満点の新感覚アスレチック。スリル満点だが、ネットで覆われていて転落の心配がないので、子ども(4歳以上)も安心して楽しめるようになっている。
 園内にはほかにも、タカやフクロウが大空を駆け回るバードパフォーマンスショーやペンギンの餌やり、ゴーカートや芝すべり、おもしろ自転車といったアトラクション、パン作りやクラフト体験教室など、様々なアクティビティが充実しており、1日では足りないほど。
 広報担当者は「気温が上がるこれからは、神河町の川から水を引いたジャブジャブ池での水遊びや、こだわりのレシピで作った濃厚な自家製ソフトクリームもおすすめ」とPRする。
 入園料は中学生以上1200円、4歳以上700円で、アスレチックは別途1千円(20分)。春休み中の営業時間は9時半〜17時半、時期により変動するのでホームページでチェック(https://yodel-forest.jp)。

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