中秋の名月愛でて 姫路市で観月会

夜空に浮かび上がる白亜の姫路城

 兵庫県姫路市の秋の風物詩「姫路城観月会」が、中秋の名月の9月10日(17時~21時)に姫路城三の丸広場で行われる。有観客での開催は3年振り。40回目の節目にあたり、コロナ禍を乗り越え次世代に繋ぐ一歩にしたいという願いを込め、「明日への一歩」をテーマに掲げる。過去2年は自宅で観月を楽しんでもらおうと、地酒やおつまみを通販し、オンラインで歌やトークを届けるなど趣向を凝らした。今年は観覧席を500席設置、ただし観覧席への飲食の持ち込みは禁止するなど感染対策を徹底する。
 ステージでは18時から地元中高生が書道パフォーマンスや吹奏楽の演奏、ダンスを披露するほか、地元団体による吟剣詩舞、琴や和太鼓の演奏が行われる。おもてなしコーナーでは、17時からお茶席(1席500円)、18時から地酒や弁当、姫路おでん、月見団子などの販売が始まる。
 ほかにも、水素・電気自動車でイベント電源の一部を賄うゼロカーボンキャッスルPRコーナーやマッチ棒で姫路城と月を表現する体験コーナー(無料)、天体望遠鏡による月の観測コーナー、姫路城を背景に記念撮影コーナーも設ける。
 当日に姫路城イベント実行委員会の公式ツイッターやインスタグラムをフォローしたり、記念撮影コーナーでの写真を投稿すると抽選で賞品が当たるキャンペーンも実施。詳細は実行委員会ホームページ(https://himeji-machishin.jp/himejijo-event/)から。入場無料。雨天時は翌11日に順延。
 また同日17時〜20時、隣接の好古園では茶室双樹庵で月見茶会(1席500円)。日没と同時に園内をライトアップする。18歳以上310円、小中高生150円。℡079・289・4120

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