中播磨地域のイチゴ生産者12軒で組織する姫路いちご振興協議会のこだわりイチゴを広く知ってもらおうと、2月14日(10時〜14時)、JR姫路駅前の姫路駅北にぎわい交流広場で初めての「いちごフェア」が開催される。主催は姫路市農政総務課。
「章姫(あきひめ)」「紅ほっぺ」ほか、珍しい品種「よつぼし」など、採れたての新鮮イチゴ(仕入れ状況により変動あり)を手頃な価格で販売するほか、アンケートに答えた各回先着100人限定の無料試食会(11時〜と13時〜の2回)やイチゴジャムの販売もある。また、同協議会の生産者と食料品店やケーキ店など販売・加工業者が商談できるマッチングコーナーも設ける。