ぐるなびとコラボした姫路めし紹介サイト
兵庫県姫路市の観光公社「姫路観光コンベンションビューロー」が、「ぐるなび」と連携したグルメ情報サイト「姫路めし」への地元飲食店の登録を呼びかけいる。年末年始に向けて観光・ビジネス客へ姫路の名物料理をPRし、消費喚起するのが狙い。
現在、同サイトでは86店の夏の姫路めしを紹介中で、これから冬バージョンとして、ひねぽん、穴子料理、姫路おでん、ぼうぜ鯖、牡蠣料理を提供する店を取り上げていく。掲載期間は11月24日から来年3月24日まで。
応募は11月から上記メニューを提供する店舗が対象で、10月末日までに「ぐるなび」の店舗情報に登録し、上記メニュー名を追加すれば「姫路めし」とリンクされる仕組み。問い合わせはキャンペーン事務局（電話03-4405-0183、平日10時～18時）。
求職者の就職支援のため、建築や機械工作、溶接、金属塗装など様々な職業分野の技能習得を応援している兵庫県立ものづくり大学校（姫路市市之郷）で、生徒たちによるエアブラシアートが12月2日、完成した。
来年12月に迎える姫路城世界遺産登録30周年記念のプレイベントとして、姫路城三の丸広場（姫路市本町）で、光と水、音楽が融合したライトアップイベント「鏡花水月」が12月2日から11日までの10日間開催される。
境内にぎっしりと並び立つ表情豊かな石仏「五百羅漢」で有名な羅漢寺（兵庫県加西市北条町）で、11月19、20日、紅葉のライトアップが行われる。 17時〜20時。五百羅漢もろうそくの灯りで照らされ、神秘的な雰囲気を醸し出す。
