宍粟市で4代目しそうブランドアンバサダーに女性2人が決定

文化・歴史

 森林のまち・宍粟市をPRする新しい「しそうブランドアンバサダー」に、宍粟市在住の上山奈都実さん(29)と姫路市在住の橋元稚子さん(31)が就任した。来年3月末までの任期中、市内外のイベントへの参加やテレビなどのメディア出演を通して宍粟の魅力を全国発信していく。
 同アンバサダーは、しそう森林王国観光協会が性別不問で活動してもらおうと2022年に「しそう森林王国女王」を改編して誕生したもので、今回で4代目。幅広い年代の女性5人から応募があり、協会は特に親しみやすい雰囲気を持った上山さんと橋元さんを選んだという。
 上山さんは地元勤務勤務で、プライベートでは合唱団にも所属しており、「人の温かさに包まれて笑顔溢れる宍粟の魅力を伝えたい」と抱負。一方の橋元さんはオフロードバイク競技エンデューロが趣味のアウトドア派で、「私が惹かれた自然いっぱいの宍粟の魅力を広めていきたい」と話している。

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