立春が過ぎ、観梅シーズンが到来。蕾もほころび始め、品種によっては甘い香りを伴って既に開花しているものも。播磨地域では今年も梅の開花に合わせてイベントが開催されるので、ひと足早い春を楽しみに出かけてみよう。播磨の観梅名所を紹介。
❖綾部山梅林(たつの市御津町)
広大な綾部山丘陵に位置する西日本有数の梅林。観梅期間は2月21日から3月22日(9時~17時)まで。
ひと目2万本と言われる梅が一面に花を咲かせ、眼下には瀬戸内海の見事な景色が広がる。
期間中は風景写真コンテスト、猿まわし(土・日・祝、平日は要確認)や琴の演奏(23日)、餅つき大会(28日、7日)、太鼓演奏(1日)、梅の種とばし(8日)などイベントが満載。入園料は大人500円、小人400円。電話079-322-3551。
❖御津自然観察公園・世界の梅公園(同市御津町)
中国風の建物と約315品種の世界の梅が調和した公園。
観梅期間は3月25日(9時~16時半)までで、見頃は2月中旬頃。公園からは瀬戸内海の景色も一望できる。
高校生以上500円、小・中学生300円。電話079-322-1004。
❖好古園(姫路市本町)
2月21日から3月1日まで梅花展。
濃い紅の花をつける八重寒紅はじめ白玉梅や枝垂見驚など様々な品種の梅が見ごろを迎えるほか、梅の盆栽の展示も。
9時から17時。入園料は2月28日まで18歳以上310円、小・中・高生150円。3月1日から18歳以上400円、18歳未満無料。電話079-289-4120。
❖曽根天満宮(高砂市曽根町)
約40種200本の梅が見ごろを迎える。3月7、8日10時から梅まつり。
7日は地元学生による書道パフォーマンス(11時半~)や二胡としの笛のコラボ演奏(14時半~)、8日は大迫力の和太鼓パフォーマンス(11時半~14時~)など、両日にわたり様々なステージイベントが行われる。
同天満宮のあれこれを解説する人気の「みどころ紹介ツアー」や梅まつり限定御朱印、梅鉢まんじゅうの販売など楽しいイベントも。電話079-447-0645。
❖みとろの丘(加古川市上荘町)
広大な敷地に植えられた玉英、白加賀、豊後、しだれ梅など約200本が2月から3月にかけて順次見頃を迎え、同時期に開花する菜の花も一緒に楽しむことができる。
敷地内のグラスハウスには、ピザや自家焙煎コーヒーを屋内公園で楽しめるレストランがあり、珍しい植物とガーデニンググッズを扱うショップを併設。グランピング施設もある。入園無料。電話079-428-1113。





