【たつの市】龍北高生の力作をご覧あれ─城下町龍野が舞台の「町ぢゅう美術館」開催

文化・歴史

 たつの市龍野地区の国重要伝統的建造物群保存地区を含む旧城下町一帯を美術館に見立て、兵庫県立龍野北高校の生徒が主体となって催す「町ぢゅう美術館」が2月7日から9日まで開かれる。
 23回目となる今年のテーマは「星彩(ほしいろ)」。星が集まって輝くように、高校生や町の人々が一体となって輝き、ともに龍野の町を彩るイベントにしようとの思いを込めたという。
 7日9時45分から「ゐの劇場」で開会、公民館や公園、寺など龍野地区内19カ所で同校生徒の作品を展示するほか、レザークラフト体験会や軽音ライブ、スタンプラリーなどを実施する。スタンプラリーは、各会場を巡って集めたスタンプの数に応じてオリジナル景品をプレゼントする。
 江戸時代の風情が色濃く残る龍野の町並みを散策しながら、生徒たちの手作りアートイベントを楽しんで。

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