アニメやアイドルなどのサブカルチャーが満喫できるイベント「ひめじSubかるフェスティバル」が来年3月1日、2日の両日、10時〜16時半まで大手前公園周辺で催される。10回目となる今回は、規模を拡大して2日間の開催。
漫画やアニメなどのステッカーや塗装で装飾した痛車や痛単車、痛チャリが100台以上集結し、力作にはトロフィーや賞金が贈呈。鉄道模型やプラモデルなどの展示、アイドルのステージパフォーマンスもある。公式ホームページではトートバッグやTシャツ、スマホケースやキーホルダーなどオリジナルグッズの購入もできるので、当日は、気に入ったグッズを身に付けて参加しよう。
また、漫画やアニメなどの主人公に変装して参加するコスプレ交流も実施。コスプレイヤーたちは姫路城周辺で撮影したり、アイドルや痛車とのコラボ撮影も可能だ。コスプレ交流の参加希望者は公式ホームページ(https://www.himeji-subcal.com/)でチケットの事前購入が必要。チケットは1日2,700円(2日間通しチケット4,800円)。カメラマンとして参加したい人は当日に現地でチケット(各日2,700円)を購入する。
当日は全国のご当地バーガーやグルメバーガーが勢揃いする「姫路バーガー博覧会」も同時開催。主催の同フェスティバル実行委員会は「10回目を迎える今回は、さらにパワーアップした内容で記念大会を開催します。様々なサブカルチャーを体験しに是非会場にお越しください」と来場を呼びかけている。